タネまき 間引き・植えつけ 支柱たて 水やり・管理 収穫

 オクラ 

 オクラは刻むとネバネバと糸を引くのが特徴の野菜です。
このネバネバはペクチンとムチンという成分で、ペクチンは食物繊維で、整腸作用が高く、
ムチンはたんぱく質の消化を高める働きがあります。
夏バテや胃腸が弱っている人に効果がある夏野菜です。

 原産地はアフリカで、暑さや乾燥に強く、高温を好みます。
夏には黄色い花が咲き、観賞用としても楽しめます。


タネまき

オクラはアフリカ原産で、寒さに非常に弱く、霜が降りると枯れてしまうため、
早まきは厳禁です。
4月下旬から5月頃の遅霜の心配がなくなってからまくようにします。

タネは非常に固いので、一晩水に浸しておくと発芽しやすくなります。
オクラは移植を好みません。
深さ30センチ以上の鉢かプランターに直まきします。
発芽率が低いため、1ヶ所に3、4粒ずつ点まきします。
20℃以下では発芽しにくいので、日当たりのよい暖かい場所で管理しましょう。
早めに育苗したい場合は、市販で売られている鉢ごと植えられる育苗ポットに
タネまきをするとよいでしょう。
鉢自体がピートモスなどで出来ており、そのまま植え替えることができます。
そのポットに2、3粒点まきして日当たりのよい室内で保温して育苗します。

タネまきのコツ
オクラはタネが固いので発芽まで日数がかかります。
早く発芽させたい場合は、タネに少し傷をつけて一晩水に浸しておくと
早く発芽します。

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間引き・植えつけ

本葉が2枚くらいになったら間引きをして元気な苗を一本立てにします。
草丈が高くなるので、深さがある大きめの鉢に植えつけます。
8〜10号くらいの丸鉢がオススメです。
長方形のプランターに植えるなら、間隔を30センチほどあけて
植えつけるようにしましょう。

本葉3枚くらいの若い苗を植えつけすると活着率がよくなります。
市販の苗を購入した場合はなるべく早く植えつけるようにしましょう。

タネまきのコツ
オクラは一度にたくさん収穫できる野菜ではないので、
鉢に2本植えて2本立ちにしてもよいです。
スペースがあれば、複数の鉢を置いて何本か育てると
まとまった収穫が得られるようになります。

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支柱たて

草丈が30センチくらいになったら支柱を立てます。
1メートル以上の支柱を立て、茎と支柱を8の字に軽く縛ります。
プランターに深さがあれば1本の支柱でも土の奥までしっかりと
立てれば安定します。

支柱たてのコツ
「グリーンスター」「三郷」などの品種はあまり大きくならないので、
家庭菜園向きの品種になっています。

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水やり・管理

水やりは、生育初期はあげすぎると病気になりやすいので
控えめにし、がっちりした苗を作ります。
逆に収穫期になると、オクラは葉が大きいため蒸発しやすいので
たっぷりと与えます。
真夏になると朝夕2回の水やりが必要になります。

6月下旬頃になると、黄色いキレイな花を咲かせます。
この時期になったら3週間に1回の割合で様子を見ながら追肥をします。
収穫時期が長いのでたくさん肥料を必要とするため、肥料切れには注意が必要です。

水やりのコツ
真夏になると土がすぐに乾燥してしまいます。
なので、株元にマルチングをして、乾燥を予防してあげるとよいでしょう。
わらや腐葉土、ピートモスなどを株元に2〜3センチの厚さにかけ
用土を覆って乾燥を防ぎます。

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収穫

開花後、4〜5日くらいするとさやの長さが5〜6センチになるので、収穫します。
実は小さめの方がやわらかくておいしいのであまり大きくならないうちにとります。
収穫は手で取ると実がつぶれてしまうので、ハサミで切ります。
オクラはトゲがあり、刺さると痛いので手袋をはめて収穫するとよいでしょう。

収穫のコツ
実は夜間に大きくなる為、収穫は朝に行うとよいでしょう。
取り忘れると、あっという間に大きくなってしまいます。
大きくなりすぎると、筋が固くなり、食べられなくなってしまうので、
収穫は早めに行うようにしましょう。

おくら
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